現在、大河ドラマ『西郷どん』が放送され、注目が集まる鹿児島県。折しも2018年は明治維新から150年目となる節目の年ともなっています。そこで、明治維新の礎となった場所ともいえる鹿児島では、来年3月まで「かごしま明治維新博」(詳細は,下記公式ホームページを参照)を県内各地で展開しています。鹿児島の歴史や文化遺産を見つめ直し、幕末・明治維新の歴史に注目してみてはいかがでしょう。

<明治150年記念式典>
5月25日(金)には、鹿児島県総合体育センター体育館で「明治150年記念式典」が開催されます。26日(土)には、宝山ホール(西郷隆盛銅像前)から高見橋(大久保利通銅像前)までの「明治150年記念パレード」と、鹿児島県立鴨池野球場では、「明治150年記念フェスティバル」が開催されます。フェスティバルにおいては,ステージでの踊りや演奏のほか、グルメマーケットや特産品マルシェ、お子様が喜ぶ遊具など楽しいイベントが盛りだくさんです。
そのほか、来年の3月まで鹿児島県内各地でさまざまなイベントが開催されます。詳しくは「かごしま明治維新博」の公式ホームページにてご確認ください。