ここでは、日本文化を担う様々な分野の方にご登場いただき、お話しをお伺いします。
【特別寄稿】 季節を魅せる言葉と植物たち。 「七草粥」と「春の七草」、「麦踏み」と「春化」。「薹が立つ」と「トンネル栽培」
民俗学者、新谷尚紀先生に聞く「生活の中にある日本の歴史=新しい民俗学の世界」
この人に聞く① 歌舞伎の義太夫節「竹本」の人間国宝、 竹本葵太夫さん
日本犬はオオカミと最も遺伝子が近い? そのルーツを紐解きに、麻布大学教授菊水健史氏を訪ねました。
妖怪研究家、湯本豪一さんに聞く。妖怪の魅力。「江戸時代から現代まで途切れることなく続く、奥深い妖怪文化」。 今話題の疫病から人々守る予言獣「アマビエ」の研究者としても有名。
禅や坐禅に親しみ、 心を見つめる時間を持とう
外国人初の神職、ウィルチコ・フローリアンさんに聞く日本文化。 必死に生き抜いてきた、先人たちの知恵を、今こそ活かす。
未来に向けて森を蘇らせる活動をしている「アファンの森」理事長、C.W.ニコルさんを訪ねました。
花柳界に生きる。熱海芸妓の世界
<江戸城考察> 徳川家の力を誇示した壮大な居城
400年間守り継いだ城を次世代に残す“最後の姫”。犬山城第12代城主・成瀬正俊の長女、成瀬淳子さん
NPO法人・森は海の恋人 代表の畠山重篤さんに学ぶ、森が育む海の恵み。「森が元気なら、海はすぐに蘇ります」。
妖怪文化研究家の木下昌美さんに学ぶ。 「妖怪が生まれた背景にある日本の風土と文化」
【特別寄稿】 狼信仰の著者、写真家・青柳健二氏。 狼信仰は、形を変えた自然崇拝とも言える。人と自然との関係をもう一度考えるきっかけに、という思いで取材を続けている。
日本文化の素晴らしさを世界に発信する英語落語家・ダイアン吉日さんに聞く「私の大好きな日本」。シンプル・イズ・ベストの真髄が、琴線に触れたのです。
親から子へ、子から孫へ、語り継がれてきた遠野物語。その物語を今に伝える「語り部」を訪ねました。
人間国宝、坂東玉三郎さんに聞く。「芸」への思い 。
令和元年、漫画家、里中満智子さんに聞く「万葉時代の魅力」。 万葉の時代が日本の文化と発想の自由を生み出してきたのです。
<特別寄稿> 「人とものの物語」著者、作家の塩野米松氏。 急ぐのをやめよう。そう言って立ち止まったとき、人々は手仕事の温かさや美しさを思い出した。
紙切り芸人、林家喜之輔さんに聞く「紙切りへの思い」。王道じゃない道。何が起るか分からない「紙切り」を選んだ。
日本を代表するジャズ・ピアニスト、小曽根真さんに聞く「私の大切な日本」。 人間的に大切なものは何かを音楽を通して伝えたい。
『陰陽師』の作家、夢枕獏さんに聞く「私の大切な日本」。 今ぼくたちが日本人だなと感じることのルーツの多くが縄文的なものだと思っています。
四国八十八箇所霊場巡礼 〝HENRO〞の魅力
大日本居合道連盟理事長、田口阿勢齋氏に聞く。剣豪と呼ばれた先達の知恵が「形」に集約された居合道。その求道の心得、「形」の本質とは何か?
文化
日本の家、基礎知識。各部の呼び名、その由来と役割
匠の技
日本の名品が買える店。その10「十三や(つげぐし)」。京都下京区
特集